ビーズアクセサリーショップdharma(ダーマ)の意味と由来
dharma(ダーマ)の意味と由来
サンスクリット語(古代インド文字) : Dharma-cakra(ダルマ-チャクラー)
英語 : Dharma-ring(ダーマ・リング)
意味 :サンスクリット語でダルマ(Dharma)とは、心を苦から救うもの、導くものの意です。 輪は古代インドの武器,仏の教えが転じて伝わることを輪に喩えたたもの、真理の輪、真実の教え、究極の真実、仏及び仏教の象徴、法輪。
ダーマ&グレッグ
私は、このアメリカのテレビドラマが大好きで、毎週欠かさず観てました。再放送は勿論、ビデオに録画して、何回観ても飽きないくらいの大ファンです。ダーマは憧れの女性で、私自身とよく似ているところがあって(外見ではなくて)、とても面白いんですよ。映像はお見せ出来ませんが、せめて、ダーマの会話を楽しんで下さい。
ダーマ&グレッグの記念すべき第1話。
Pilot 脚本/チャック・ロリー、ドッティ・ダートランド
演出/ジェームズ・バロウズ
メインキャラクター ダーマ グレッグ ラリー アビー キティ エドワード ジェーン ピート サブキャラクター スティンキー ナンジオ ・ ・ ・
第1話 [1-1] 「ひとめぼれ」
ヒッピーの両親に育てられたヨガ講師のダーマと、上流階級出身の検事補グレッグが、ある日地下鉄で運命的な出会い。野球場へオルガン音楽を聴きに行ったり、リノまでブルーベリーパイを食べに行ったりしたあげく、そのまま結婚。話を聞いたグレッグの両親は驚き、開けっ広げなダーマに困惑する。
■ サンフランシスコ、1977年 ■「ひとめぼれ」
20年前(1977年)、サンフランシスコの地下鉄。
座席に腰を下ろしているのは、アビーとラリー、そして子供のダーマ。ダーマはアビーと星占い(?)の勉強。ふたりの前を通り過ぎるのは、車内を巡回パトロール中のお巡りさん。
ラリー 「ダーマ、お巡りさんに会ったら何て言うか、わかってるな?」
ダーマ 「うん、『憲法修正第4条があるから、勝手に持ち物や、身体の検査はできないのよ』」(笑)
ラリー 「さすがオレの子!」
一方、駅で電車を待つ子供の頃のグレッグと、キティ・エドワード。外は雨でタクシーが掴まらず、やむなく電車を利用することにしたそうで。グレッグは初めての地下鉄体験。
グレッグ 「楽しそう」
キティ 「いいえ。これはね、庶民が使う乗り物なの。
触っちゃダメよ。バイキンがいっぱい」(笑)
エドワード 「目を合わせるな。金をたかられる」(笑)
やたら「庶民」への偏見に満ちた両親(笑)。このころのグレッグはでも、まだまだ素直だったようで。
地下鉄が駅に止まり、ダーマとアビー・ラリーは降りようとします。そして、電車に乗ろうとしたグレッグとキティ・エドワードと、ドアのところで鉢合わせ。
ダーマとグレッグは目が合い、ダーマはグレッグに「にっこり」と笑いかけます。
親に肩を押され、言葉を交わさずにすれ違うふたり。
キティ 「お父さんが『目を合わせるな』って言ったでしょ」
電車の窓から、階段を上っていくダーマを見送るグレッグ。ダーマもグレッグの方を見て、小さく手を振りながら去って行くのでした。
# 電車に乗ったキティ、少し怖がってますが(笑)。
■ サンフランシスコ、現在 ■
そして20年後。現在。
同じ駅(だと思う)で地下鉄を降りようとしたダーマは、司法省の検事補になったグレッグと、ドアのところでばったり。
ダーマに見とれるグレッグに、ダーマはにっこりと微笑みかけます。
ここでも無言のすれ違い。
電車に乗ったグレッグが外を見ると、そこにはダーマが。ダーマは笑顔でグレッグを見て、小さく手を振っています。手を振り返そうとしたグレッグ、思い立って電車を降りようとしますが、目の前で閉まってしまうドア。(笑)
諦めて座席に座ったグレッグ。
隣の女性 「(聞こえよがしに)バカな男」(笑)
***
そして検事局に戻ってきたグレッグは、ピートと話しながら自分のオフィスへ向かいます。「電車で会った女性が忘れられない」と言うグレッグ。
グレッグ 「僕はバカだ! 追いかけて話しかければ良かったよ」
ピート 「それだけはやっちゃあいけない。追いかけてって何か気の利いたこと言うだろ?『ねえねえカノジョ、オレとやろうぜ?』……顔にスプレーくらって床を転げ回るのがオチだ」(笑),br/>
グレッグ 「アドバイス、ありがと」
ピート 「なあに、いつでもどうぞ」(笑)
ピートと別れて自分のオフィスに入ったグレッグ。中には、……ダーマ!
ダーマ 「すっごく待った!」
オフィスにいた「忘れられない女性」ダーマに吃驚のグレッグ。「どうして!?」と聞くグレッグに、ダーマはグレッグがギャングを起訴した事件を報じた新聞記事を見せます。そこには、ギャングの隣に、グレッグも写ってました。
ダーマ 「たまには新聞、拾って読むべきだよね」(笑)
そして、自己紹介をするダーマ。
ダーマ 「ダーマ・フィンケルシュタイン」
グレッグ 「ダーマ・フィンケルシュタイン……」
ダーマ 「変わってんでしょ? 父がユダヤ人で、ダライ=ラマおたくなの」(笑)
挨拶もそこそこに、ダーマは「さあ行こう!」とグレッグを連れ出します。
グレッグ 「どこに行くの?」
ダーマ 「お互いを知らなくちゃ。もうソウルのレベルではピタッときてるのよ。だから出会ったの。でも現実レベルでは、もっと知ることがあると思うわけ」(笑)
エレベーターに乗り込むふたり。
ダーマ 「あなた、オルガン音楽好き?」
グレッグ 「オルガン音楽?」
***
ふたりがやって来たのは、野球場(笑)。
試合の合間に場内に流れる、短いオルガンの音楽を聴いて楽しんでます。
グレッグ 「野球が好きなんて意外だな」
ダーマ 「好きじゃないわよ。オルガン聞いてシャウトするのが好きなんだから」
そうして立ち上がって叫びだすダーマ。
ダーマ 「スーパーマンとバットマンの結婚式をぶち壊せ!」(笑)
「グレッグもやる?」と聞かれて、「遠慮する」と答えるグレッグ。さらに意味のない叫び声をあげるダーマ。ところが、斜め前の客に「うるせえぞ」と文句を言われます。
それに応じるグレッグ、客に突っかかります。検事局の身分証明書を見せ、客の持っている密輸葉巻に言及し、ダーマに謝るように言います。ダーマに謝る客。それを見て、「ナマ検事補、かっこいい」とグレッグに惚れ直すダーマ。ダーマはグレッグにご褒美をあげることに。
ダーマ 「ブルーベリーパイ、好き?」
グレッグ 「ああ、好き」
ダーマ 「来て!」
グレッグを連れ出すダーマ。
グレッグ 「ジャイアンツ、勝ってるのに?」
ダーマ 「……誰?」(笑)
***
そしてふたりは、飛行機の中(笑)。
グレッグ 「シスコにも、パイはあるけどねえ」
ダーマ 「あれはパイじゃない」
ふたりはネバダ州・リノへ。美味しいブルーベリーパイを食べながら、ダーマはグレッグに自分の生い立ちを話します。
グレッグ 「どうしてこの店を?」
ダーマ 「2年ほど、リノに住み着いたの。父の車が壊れて」(笑)
そしてダーマは話の続き。先住民の村に行った話。
その話が終わってグレッグ、「これからどうしよう?」
ダーマに「いつもは何してるの?」と聞かれて、
グレッグ 「普通は、ふたりで電話番号を交換してデートするようになるよね。最初のうちは上手く行くんだけど、でも、僕がしょっちゅう電話をかけるんで、君はうんざりして居留守を使う。だから僕はうんと遅くに電話をする。君が出ると動揺して切ってしまい、でも、僕からだってバレて、恥ずかしさのあまりそれっきり……」
ダーマ 「あ゛ーー」(笑)
「それだけは避けたいね」と言うダーマにグレッグは、
グレッグ 「デートなんてまどろっこしいこと、省いてしまいたいよ」
ダーマ 「……省いちゃおっか」
***
で、ふたりは教会へ(笑)。
ふたりっきりで教会で結婚式を上げるダーマとグレッグ。
グレッグはオルガン奏者に耳打ちし、野球場で聞いたオルガン音楽をリクエストします。流れてきた音楽を聴いて、ダーマは「あたしたちの音楽だ!」と喜び、ダーマに抱きついてキスをします。
***
結婚式を終えたふたりは、リノで1泊。
グレッグ 「すっごくよかった」
ダーマ 「同じく。……結婚するまで我慢してよかったね」(笑)
グレッグ 「会ったばかりで結婚しちゃうなんて、……クレイジーだよね」
ダーマ 「ほんと。子供に話したら、『カッコいい』って言われるよ」
グレッグ 「良かった。子供欲しいんだ」
ダーマ 「……今は作るほうが好き」(笑)
そして……。
朝方、ベッドの上で、ぐったりしているダーマとグレッグ(笑)。
グレッグ 「……ねえ、ちょっと眠ろうか」
ダーマ 「ううん、そうねえ……。今、何時ごろ?」
グレッグ 「朝の8時」
ダーマ 「パイの店が開いちゃう!」(笑)
「シャワーを浴びてくる」と言ってバスルームに消えるグレッグ。するとその時、電話が鳴ります。部屋の電話ではなく、グレッグのズボンのポケットの携帯電話。ダーマはその電話に出てしまいます。
ダーマ 「はい、グレッグのズボンです(笑)
……今、脱いじゃってるんで。
……あたし? あたしはダーマ、そちらは?
……グレゴリーのお母さん!(笑)
……いえ、シャワーを浴びているんで、伝言でも?
……お宅で昼食? 1時に? じゃあお邪魔します。
……気を使わないで。
……ああ、2時にしてくれます? 今ネバダなんで。(笑)
……よかった、じゃあ後で。はい、さよなら」
電話を切ったダーマ。グレッグがバスルームから、ダーマを誘います。
グレッグ 「ダーマ、なあに? 来ないの?」
ダーマ 「あなたのママと話してたの」
グレッグ 「(驚愕の声)何だって!?」(笑)
ダーマ 「急ごう。2時までにあなたのうちに行かなきゃ」
グレッグ 「何だって!?」(笑)
***
グレッグの家での昼食会のため、着替えに戻ったダーマと、一緒について来たグレッグ。ダーマのアパートのエレベーター、床が変に高い位置で止まってしまいます(笑)。
エレベーターを出ると正面がダーマの部屋。その前で、人のバイクを叩き壊そうとしているジェーン(笑)。
ダーマ 「何してるの、ジェーン?」
ジェーン 「あいつと別れたんで」
グレッグ 「それ、彼氏のバイク?」
ジェーン 「昔はね。今は粗大ごみ」(笑)
ダーマはジェーンに、グレッグと結婚したことを報告します。
ダーマ 「すっごいニュースがあるんだ」
ジェーン 「なに?」
ダーマ 「結婚しちゃった」
ジェーン 「おだまりい!」
ダーマ 「あんたこそおだまりい!」
ジェーン 「おだまりい!」
ダーマ 「あんたこそおだまりい!」(笑)
喜んで祝福するジェーン。グレッグを紹介され、グレッグにも祝福のハグ。
ジェーン 「(こっそりとグレッグに)ダーマを泣かせてみ。SMの女王も泣いて逃げるような罰を与えてやっかんね」(爆)
グレッグに「ヨロシクね」と声をかけて、再びバイク壊しに戻るジェーン(笑)。
ダーマはグレッグを部屋に招き入れます。ダーマを出迎えたのは、ダーマの飼い犬のスティンキーと、スティンキーが飼っているナンジオ。ナンジオは、スティンキーが「前の通りでナンパしてきた」そうです(笑)。
ダーマ 「どう? あたしの部屋」
グレッグ 「ちょっとないような、ユニークな部屋だねえ」
ダーマ 「やったあ。コンセプトはそれなんだ」(笑)
その時、奥から出てきたのは、キャンバスを抱えた裸のアビー(笑)。その姿を見て吃驚し、目を逸らすグレッグ。ダーマに「ルームメイト?」と聞くと、
ダーマ 「ううん、あたしのママ」
グレッグ 「あの、裸の女性が、ママ……。安定剤、ないよねえ?」(笑)
服を着て戻ってきたアビー、奥で壁画を描いていたそうで。絵のテーマは、
アビー 「『アダムとイブと創造主』……、というより、なんか三角関係のヒッピーみたい」(笑)
アビーに「結婚した」と告げ、グレッグを紹介するダーマ。グレッグと挨拶を交わしたアビー、グレッグの手相を見てあげようとしますが、
アビー 「生命線は長いわよねえ……。
ああ、ごめん。手相より、セックスしたいわよね?」(笑)
表情が固まるグレッグ(笑)。
そこへ登場、こちらも全裸の、ラリー(笑)。
ラリー 「アビー、何やってるんだ? リンゴ、食べちゃうぞ」
ラリーはグレッグの姿を見て、すぐに奥へ引っ込んでしまいます。
グレッグ 「ひょっとして、君のお父さん?」
アビー 「そ。『アダム』のモデルやってたの」
アビーはダーマに、「グレッグと結婚したこと、ラリーには黙ってたほうがいい」と忠告します。ラリーによると、結婚は「自然な恋愛感情にファシズムを持ち込む制度」(笑)だそうで。
服を着て戻ってきたラリー、
ラリー 「ハーイ、カボチャ姫」
ダーマはグレッグをラリーに紹介します。
アビー 「これからセックスするんだって。ラリー、帰りましょ」(笑)
ラリー 「(グレッグに)頑張れ!」(笑)
困り顔のグレッグを残して帰っていく、アビーとラリー。
アビー 「なかなかハンサムじゃない?」
ラリー 「検事臭い」(笑)
ダーマの家と両親のあまりの「個性の強さ」に、動揺しているグレッグ。「すぐ着替えるから」と寝室に上がっていくダーマ。それを見送って、
グレッグ 「ヌードだけは勘弁してよ」(笑)
***
招かれての昼食会。グレッグとダーマの両親との「初対面」に続き、今度はダーマとグレッグの両親の「初対面」。
名前を聞かれて答えるダーマ。「フィンケルシュタイン」という姓はユダヤ人ぽい姓のようです。
キティ 「あなた、あのユダヤのお友達、何ていった?」
エドワード 「『ゴットリーブ』だろ?」
キティ 「そうそう、『ゴットリーブ』。
(ダーマに)あなた、お知りあい?」(笑)
ユダヤ人は全員「知りあい」だと思っているらしいキティ(笑)。
ダーマ 「いいえ、うち、ユダヤ教でもないし。父が教会建てたけど、誰も来なかったし。……税務署以外は」(笑)
グレッグに「ふたりは長いおつき合い?」と聞くキティ
。
グレッグ 「つきあってはいない。……結婚した」
キティ 「何ですって?」
エドワード 「だから、けっこん……」
キティ 「聞こえたわよ!」(笑)
「絶対これでよかった。彼女を愛してる」と言い、両親を納得させようとするグレッグ。キティとエドワード、無言でふたりを見つめたまま。
ダーマ 「あたしが嫌いなんだ」(笑)
ダーマに「僕に任せて」と言ったグレッグ、重ねて両親を説得しようとしますが。
エドワード 「(キティに)子供ができたんだ」
グレッグ 「まさか! 父さん、昨日会ったばかりだよ」
それを聞いてメイド(コンセーラ)に「バーボンとブランデー」を頼むキティ(笑)。エドワードはグレッグに「書斎で話そう」と言いますが、グレッグは「話はダーマのいる前で」と主張します。エドワードは仕方なく、「お前にはもっと違うタイプの女性と」と話しはじめますが、グレッグは「ダーマのこと何も知らない」と言います。エドワードはその言葉に納得し、ダーマに「自分のことを話してくれ」と言います。
ダーマ 「昼間は犬の調教やってます。夜は、ヨガを教えてて……」
キティ 「もう充分!」(笑)
メイドの持ってきたブランデーを飲むキティ。
グレッグ 「お父さんたちは関係ない。僕が愛してるんだから」
キティ 「愛はいま問題じゃないでしょ」
グレッグ 「結婚に愛はいらないって言うの?」
キティ 「その辺はお父様に聞いて」(笑)
ダーマ 「おふたり、愛し合ってない?」
エドワード 「われわれの結婚はどうでもいいんだよ」
ダーマ 「よくないですよ。おふたりのことまだ知らないけど、でも……。最後にセックスしたのはいつ?」
グレッグ 「ストップ!」(笑)
さすがにセックスの話題は、とダーマを止めるグレッグ。今は食事だけして、あとのことは今度ゆっくり、というグレッグの提案に応じるキティとエドワード。
で、食事を続けるグレッグ、キティ、エドワード。話題は料理の話や、他人の買い物などの「世間話」。そうした「当たり障りのない話」に合わせられないダーマ、顔をしかめたりしてましたが、
ダーマ 「1回、外でセックスするといいですよ」(笑)
グレッグ 「ダーマ!」
ダーマ 「いやマジに。捕まりそうなところで。公園とか」(笑)
***
キティの家からの帰り道。車の中。
ダーマ 「ぎくしゃくしてたね、ランチ」(笑)
グレッグ 「いやあ、よかったよ。……『シャワーを浴びながらひとりで慰めろ』って母にアドバイスしてくれたし」(笑)
ダーマに「思ったことをずばずば言うのはよくない」と言うグレッグ。「人に合わせることを覚えなきゃ」と言い聞かせますが、ダーマにとっては「自分の心に正直に」が信条。
ダーマ 「結婚したんだから、あなたが喜ぶように全人格を変えて、別人になれって言うの?」
グレッグ 「そう」
ダーマ 「そう?(カチン)」
グレッグ 「だから、TPOに合わせて、だよ」
「そんなことできない」と言うダーマ。そんなダーマを、グレッグは「協調性が全くない。まるで子供だ」と責めます。喧嘩になってしまうふたり。
ダーマ 「降ろしてよ」
グレッグ 「いいよ、降りなさい」
ダーマ 「降りろって言うの?」
グレッグ 「……もう着いた」(笑)
ダーマ 「今日はソファで寝てもらうからね」
グレッグ 「いいや、今日は実家に帰って寝る。それじゃ」
車を降りるダーマ。
ダーマ 「電話しないでね!」
グレッグ 「電話、持ってないだろ!」(笑)
去って行くダーマ。車にひとり残ったグレッグ、外からジェーンに覗き込まれて、びっくり(笑)。ジェーンの忠告を思い出したか?
***
実家に戻ったグレッグ。キティ、エドワードと話しながらも、ダーマのことを諦めきれない様子。しかし、
キティ 「気持ちはようく分かるわ。どんなにかつらくて苦しいでしょう。……あちらさん慰謝料は請求するって?」(笑)
グレッグ 「お母さん、やめてよ」
キティ 「ごめんなさい。……でも少しは請求しそう?」(笑)
グレッグ 「お母さん!」
キティ 「……あなた」
エドワード 「弁護士に相談しよう」
出て行くエドワード。
キティはグレッグに、「彼女のためを思うなら別れなさい」と言います。上流階級のモンゴメリー家、それはそれなりの苦労があるようで、ダーマはそうした家風に合わない、ということをキティは見抜いている、のでしょうか。
キティ 「あの人だって、2、3年検事補の妻として社交生活を送ってみなさい。作り笑いが顔に貼り付いて……。楽しみといえば、冷えたシャルドネのボトルを空けながら、デパートのカタログを眺めて、安定剤を飲んで寝ることぐらい!……になってしまう、かな、って、……」(笑)
話しているうちに、自分のことになってしまうキティ(笑)
***
一方、グレッグと別れたダーマ、家で泣きながらアビーに慰めてもらってます。
アビー 「またいつか結ばれるわよ。そのために輪廻転生があるんだから」(笑)
その隣でラリー、ダーマが「国家の犬」と結婚した、と怒っています(笑)。自分が決めたこと、と言うダーマに、
ラリー 「でも、お前が郊外の一戸建てに住んで、子供をワゴンに乗っけてサッカーの練習に送っていくようなことになんかなったら、まるで『並の娘』じゃないか!」(笑)
そう言っておいて、「アイスクリームを買ってくる」と出て行くラリー(笑)。
ダーマはアビーに「もっと合わせればよかったかも」と相談します。
ダーマ 「ママなんかパパにずいぶん合わせてるもんね」
アビー 「いいや、そうでもない。あの人、ヒッピー全盛の頃ドラッグやりすぎて、何でも忘れるようになっちゃったからねえ」(笑)
悩むダーマに、「いっぱい悩んで、自分で決めなさい」とアドバイスするアビー。そして「ありのままの自分を受け入れてくれる人でなきゃ、長い人生やっていけない」とも。それを聞いて、また悩みはじめるダーマ。
そこへ戻ってくるラリー。何をしに出て行ったか、忘れてしまったようで。
アビー 「アイス、でしょ」
ラリー 「そうか」
やっと思い出して、また出て行くラリー(笑)。
***
そして検事局。グレッグはどうすればいいか、ピートに相談を持ちかけます。が、ピートのアドバイスも「別れたほうがいい」でした。
ピート 「こいつだって確信がなきゃ、やってく意味ない」
グレッグ 「そうだよな。……でも、『この人だ!』って、どうして分かる?」
ピート 「さあね。……オレも『ひとめぼれ』って、あったよ。その女に会った途端胸キュンで、こいつと一生、一緒に生きるって思ってた。……24時間後、その女に腎臓とられそうになった。臓器泥棒だったんだ」(笑)
グレッグ 「……アドバイス、ありがと」
ピート 「なあに、またいつでもどうぞ」(笑)
***
ダーマは地下鉄の中で、ジェーンに相談。ジェーンは約束通り、グレッグをやっつけることばかり考えてますが。
ジェーン 「車、潰すか?」
ダーマ 「いいよ」
ジェーン 「崖から突き落とす?」(笑)
ダーマ 「ジェーン!」
「どうすればいいか、本当に分かんない」というダーマ。電車が駅に止まり、ダーマの目に止まったのは背広の後ろ姿。
ダーマ 「グレーッグ!」
電車を降りて、階段を上っていく男性を捉まえたダーマ。しかしそれは人違いでした。駅のベンチに座り込んで、頭を抱えるダーマ。
***
がっかりして、家に帰ってきたダーマ。ダーマも、グレッグのことが忘れられません。ソファに座り込んだダーマ。
グレッグ 「すんごい待った」
突然のグレッグの声に驚くダーマ。グレッグは部屋の階段に腰を下ろして、ダーマの帰りを待っていました。
ダーマ 「おだまりい!」
グレッグ 「そっちこそおだまり」
グレッグに抱きつくダーマ。
かくして、ダーマとグレッグの結婚生活が始まります。
===== ひとこと =====
アメリカでの「パイロット版」。つまり、「紹介編」ということで、レギュラーメンバーはスティンキーとナンジオに到るまでひととおり登場。
今回でダーマとグレッグの生活の様子、両親の暮らしぶりや考え方、特徴までが上手く提示されてます。アビーの「輪廻転生」を信じているところや、ラリーの「記憶力」(笑)、キティとエドワードのお金持ち生活と希薄な夫婦生活、いい加減なピートや、乱暴なジェーンなど(笑)。
殆ど説明セリフのないまま、会話のなかにそういう部分が折り込まれていて、やり取りを聞いているだけで背景が解ってきます。脚本がとてもよくできています。
というわけで、セリフの引用が多くなってしまいました(笑)。
ダーマとグレッグの結婚式はネバダ州・リノで。この街は「離婚裁判で有名」な街だそうで(笑)。これからの波乱万丈の結婚生活を予感させます(笑)。
子供のダーマの声は大谷育江さん、子供のグレッグは矢島晶子さん。さりげなく豪華なゲスト声優での日本語版でした。
ダーマ&グレッグについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトへどうぞ!
ふたりは最高!ダーマ&グレッグ推進委員会
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